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ミート矢澤のハンバーグは通販でもうまいのか?!実際に食べてみた!


とりあえず「イイね」して、あとで読もう!

 

▼すぐにミート矢澤の通販ハンバーグレポを見たい方はこちら▼


みなさんこんにちは!

3度の飯でお肉が食べたい、牛相手に限って肉食系女子のミヤモトです!

 

突然ですがみなさん……

「ミート矢澤」のハンバーグ

食べたことがありますか?

 

お肉愛好家の私は旅行の際に1度だけ、丸の内のテイクアウトステーションで焼きたてハンバーグの弁当を食べたことがあります。

切った瞬間にドパ〜ッとあふれでる肉汁と、空腹を刺激するお肉の香り……
思い出しただけでよだれが出ちゃいそうです。

 

 

Twitterでも大人気ですね。

 

東京住みの知人曰く、五反田にあるミート矢澤の店舗は、平日でもかなりの混雑具合だそう。

なんでも、30分ほど並ぶのが当たり前なんだとか。

 

↑平日の11:27でこの状態……

 

そんな大人気のミート矢澤、実店舗に食べに行くのももちろん良いんですが……

何を隠そうこの私、土日に会うのはもっぱら宅配便のおじちゃんだけの超絶インドア女

 

ぶっちゃけ、できることなら……

お家でテレビ見ながら、あの肉汁たっぷりのハンバーグが食べたいんです。

 

というわけで今回は!

通販で実際にミート矢澤のハンバーグをお取り寄せして、食べてみました!

 

さらに!以前テレビで紹介されていたらしい「ミート矢澤のハンバーグ再現レシピ」が気になったので……
「再現レシピのハンバーグを作って本家と比較してみよう!」のコーナーもご用意しています!

▼【検証】お家で作れる再現レシピでどこまで本家に似るのか?!▼

 

「通販のハンバーグってぶっちゃけどうなの?」
「ミート矢澤、有名だし食べてみたい!でも、店舗遠くて食べにいけない!」

 

この記事がそんな方の参考になれば幸いです。
それではまいりましょう!

 

みんな大好きミート矢澤…その実態に迫る!

 

実際にハンバーグを食べる前に、「ミート矢澤とは?」というところについて少しだけご説明します。

「説明されずとも知ってるわ!俺はミート矢澤に魂を売った矢澤ラバーなんじゃ!」
という人はもちろん飛ばしていただいても構いませんよ。

▼『実際に「ミート矢澤」のハンバーグ通販で買って食べてみた』へ▼

 

ミート矢澤とは?

ミート矢澤は、2007年6月に東京都五反田にオープンした、ステーキ・ハンバーグ専門店です。

  • 東京 五反田(本店)
  • 名古屋
  • 大丸東京 テイクアウトステーション
  • 東京 恵比寿 テイクアウトステーション

の4つの店舗があります。

 

使っているお肉は最高級の黒毛和牛のみ。

一頭買いするのではなく、部位ごとに厳選して仕入れているようです。
まるまる一頭ぜ〜んぶおいしい牛はほとんどいないんだとか。

また、精肉卸直営だから、お肉がとっても新鮮であるのが1番のポイント。
鮮度を最大限に活かした、「半ナマ」のハンバーグがウリなんです!

 

 

そう……まさにこれです。


ジューシーで、柔らかくて、でも全然臭みはない……!

レアなお肉が好きな方ならば絶対にお気に召すはずです。


「レアなお肉が苦手……」という方も、焼き加減は店員さんに頼めば変えてもらえるので大丈夫ですよ。

ハンバーグはよく焼いた方が、切った瞬間に透明な油がジュワリ……と出てきて、肉のうまみがしっかり感じられる印象です。う〜ん、どちらも捨てがたいですね〜!

 

ミート矢澤のメニュー

 

ランチメニュー【平日 11:00-15:00(L.O 14:00)】
【土日祝日 11:00-16:00(L.O 15:45)】
値段(税込)
最高黒毛和牛ハンバーグ 各種1,815円〜
最高級黒毛和牛ステーキ 各種3,300円〜
最高級黒毛和牛ステーキ&ハンバーグコンボ 各種6,380円〜

 

ディナーメニュー【平日 17:00-23:00(L.O 22:00)】
【土日祝日 16:00-23:00(L.O 22:00)】
値段(税込)
最高黒毛和牛ハンバーグ 各種2,035円〜
最高級黒毛和牛ステーキ 各種3,740円〜
最高級黒毛和牛ステーキ&ハンバーグコンボ 各種6,380円〜

 

実際に「ミート矢澤」のハンバーグ通販で買って食べてみた

ミート矢澤の公式オンラインショップからお取り寄せ。

買ったのはこちらの「最高級黒毛和牛100% フレッシュハンバーグ」です!

 

黒毛和牛100%フレッシュハンバーグ
1つ1,296円(税込)で、オリジナルソースも付いてきます。

ミート矢澤のテイクアウトステーションで買えるハンバーグ弁当は、ハンバーグ+ご飯+野菜+お漬物で1,800円だったので、まあ値段は妥当ですかね。

湯煎タイプもあったのですが、「ミート矢澤といえば鉄板の上の焼きたてハンバーグ!」という揺るぎない信念があったのでこちらの焼くタイプをチョイス。

 

ハンバーグ到着!からの開封の儀


ジャーン!届きました。
生モノですが、しっかりクール宅急便で冷凍のまま来ましたね。

 



今回は欲張って3個セットを買いました。

3個セットからはプレゼント用にも嬉しい化粧箱入り。

「ロゴとか入って高級感ある感じかな……!?」と、あたかも自分がプレゼントされたかのようにドキドキしていたのですが……見た目は普通の白い箱でしたね。

でも、触った感じ素材はしっかりとしてます。

では、さっそく開封していきます!いでよ!ハンバーグ〜!


開けるとまずは「おいしいハンバーグの焼き方」の説明の紙が。
フライパンで焼くパターンと、オーブンで焼くパターンの2種類あるみたいですね。
内容物は、焼き方の説明の紙と、ハンバーグ(+ソース)のみです。


思ったよりハンバーグがデカイ……!私の手のひらくらいありますね。

内容量160gと書いていましたが、重さを測ってみたところ170gちょいありました。
その10gが嬉しいです。ありがとうミート矢澤。

まぁでも、焼いたら少しは縮むのかな?


お肉ドアップ。肉々しいです。ピッチリ真空されていますね。

カッチカチの冷凍状態なので、冷蔵庫に入れて解凍して、翌日食べることにします。
「翌日まで待てない!」という時は流水で解凍するのがいいですよ。

 

ミート矢澤ハンバーグの焼き方

翌日……
ハンバーグに脳内が支配された私は、お昼からハンバーグを焼くことを決意。

焼き方は、説明書きにしたがって以下の手順です。

 

【フライパンの場合】

  1. 薄くサラダ油を引く。
  2. フライパンが温まったら中火にして、ハンバーグをのせて片面に焼き色がつくまで焼く。
  3. 焼き色がついたら弱火にし、裏返してふたをする。
  4. 焦げていないか確認しながら、7〜10分ほど蒸し焼きにする。
  5. 中まで火が通っていたら完成!

【オーブンの場合】

2までの手順は上と一緒で、両面に焼き色をつけてから、180℃のオーブンで7〜10分焼く。

 

ではまいりましょう!


解凍したハンバーグです。
なんだか昨日よりもぺチャッとしてしまいましたが……きっと焼いたら肉汁でパンパンになってくれるはず。


ということで、さっそくホットプレートへGO〜!
(この時点でまず、焼き手順①の「サラダ油を引く」をぶっ飛ばしているのですが、自身の油で頑張ってくれると信じてつづけます。)


中火で大体1分で焼き目がついてくれました!おいしそう〜!
ジュウジュウという音と焼けた肉の香ばしい匂い…… 最高です。

ここで弱火に切り替えて、7分間ふたをして蒸し焼きにします。
そして、蒸しあがった状態がこちら。


うお〜〜〜!パンパンになってる〜〜〜〜!
これは切るのが楽しみです……!

と、いうことで……
大胆に真ん中から切り開いてみたいと思います!


えいっ

ジュワァ〜〜!

 

切った瞬間に肉汁がドパ〜ッと出てきました……!これですよ、これ……!
出てきた肉汁が熱されて、一気にお肉の匂いが部屋を満たしていく……!

静止画だけではこの感動を伝えきれないので、ぜひ動画でどうぞ!

 


さすがはミート矢澤が「肉汁のナイアガラ」と表現するだけありますね。

私も動画内で切った瞬間「あ…!」と声を出して感嘆してしまっています。(無意識でした……)

 

おまちかねの実食!

お店のように鉄板の上でつついて食べてしまいました。
アツアツのハンバーグをふーふーしながら食べる瞬間……幸せの極みです。

 

気になるお味の方は……


ひと噛みひと噛み、きちんと
噛みしめられるしっかりした肉質・・・
噛むたびにジュワ〜ッと溢れだす肉汁・・・
そして、香辛料などでごまかしていない、お肉本来のうまみ・・・

「最高においしい」の一言に尽きます。

これぞ、お肉好きが求めているハンバーグです。


これは、「テイクアウトステーションのハンバーグ弁当と全く同じ味!」と言ってもいいでしょう。
通販でも、店舗の味を見事に再現できていました!グッドです!

 

ただ、私はレアめなお肉が好きなので、焼き時間が7〜10分とあったのを最短の7分にしてみたんですが……
実店舗のレア具合に比べると、割としっかり火が通ってました。


店で直接出すよりもどうしても少し鮮度が落ちる
から、しっかり焼かないとってことなんでしょうか……?

(火の設定が強かっただけかもしれないですが。)

焼く前の色も、実店舗のハンバーグの中身の色と比べると少し茶っぽい感じだったので、レアにしすぎるのは危ないかもですね。7分がベストかな?



素材の味を楽しんだあとは、セットのオリジナルソースをかけていただきます。

お野菜のうまみたっぷりの醤油ベースで、こちらもまさにあの弁当と同じ味です!
う〜んおいしい。ここでご飯がほしくなって、冷凍ご飯を解凍しました(笑)

 

 

通販ハンバーグ実食まとめ


ミート矢澤の「最高級黒毛和牛100% フレッシュハンバーグ」を取り寄せて実食した結果……

 

  • 家庭のホットプレート(フライパン)で、肉汁のナイアガラを見事に再現できた!
  • 味は、テイクアウトステーションの「ハンバーグ弁当」と同じ!肉の味がしっかりする食べ応え満点のハンバーグ!
  • 実店舗で食べるハンバーグのようなレア具合を表現するのは、少し難しいかも?


ということがわかりました!

個人的には、お家でここまで再現できると思ってなかったので……高評価です!

 

「最高級黒毛和牛100% フレッシュハンバーグ」詳細データ

販売店名: ミート矢澤(ヤザワミート)
商品名: 最高級黒毛和牛100% フレッシュハンバーグ
内容量: 1個(160g)+オリジナルソース40ml付き
価格: 1,296円(送料別)
ギフト包装: 3個セットから贈答用の化粧箱入り
公式URL: ミート矢澤公式通販ページ

 

 

【検証】再現レシピでどこまで似るのか?!

 

念願のミート矢澤ハンバーグ食べられた幸福感に満ちた私。

……だったのですが、ここでさらなる欲望が。

 

「これ、自作できたらめっちゃ最高じゃない?」

 

すごくおいしいのはわかったけど、1つ1200円のハンバーグって普通に考えたら結構お高い。

テレビやネットでみる、ミート矢澤のハンバーグの【再現レシピ】でこの味がもし再現できるなら……もっと安上がり!

 

手元には、本家・ミート矢澤のハンバーグ……

となると考えつくことは……

 

「そうだ!再現レシピを作って本家のハンバーグと比べてみよう!」


ということで、思い立ったが吉日。

料理に疎い私だけではこのミッションは完遂できないと思い、助っ人を召喚しました。

 


私が唯一、宅配便のおじちゃん以外で土日に会うことのある人間・さかもっちゃんです。
(MOCO’Sキッチン顔負けの完璧なアングルの写真でカットイン。)

 

さかもっちゃんは、お料理が大の得意。
高校からの友人でありながら、超絶インドア女こと私の食生活を支えるお母さん的存在でもあります。

(この日も「ハンバーグ作ろう!」と言ったら、「は!?今から!?なに言ってんの?」と言いながら即座に駆けつけてくれました。おかあさ〜ん。)

 

今回使用するレシピ


レシピは複数あったのですが、「家庭にあるもので簡単に作れる!」を意識してチョイス。

結果、2014年に「はなまるマーケット」で紹介された、ミート矢澤直伝のハンバーグレシピに決めました。

 

<材料(ハンバーグ4つ分)>

  • 牛ひき肉・・・500g
    ミート矢澤は黒毛和牛100%のお肉で作っているので、豚との合いびき肉ではなく牛100%を使います!
  • 牛脂・・・45g
    スーパーのお肉コーナーに無料で置いてあることがほとんどです。
    『肉:牛脂=100g:8g』がベストの割合だそう!
  • 生パン粉・・・25g
  • ・・・1個
  • タマネギ・・・1/6個
  • バター・・・15g
  • ・・・小さじ1(5g)
  • 黒コショウ・・・少々
  • ナツメグ・・・少々
  • ・・・45g

 


というわけで、買ってきました!
さっそく、作っていきたいと思います。

コツやポイントも解説していきますので、しっかりチェックしてくださいね!

 

【再現レシピ】実際につくってみた!

1.つなぎを作る

まずは、タマネギをみじん切りにしていきます。
使う量は1/6個。少ないですね。

【ここでポイント!】
肉の食感をしっかりと際立たせるため、タマネギはできるだけ細かいみじん切りにします!
(タマネギの量が少ないのも、この「肉を際立たせる」ということに繋がっているのでしょう。)


ということで、まるで親の仇かのように細かく刻んでいきます。(画像くらいでOKです)


次に、バター(15g)をフライパンに熱して、先ほどの仇(タマネギ)を炒めます。
画像のように、しんなりしてきたらOK!
お皿に移して、冷ましておきましょう。

たまねぎを冷ましているあいだに……
ボウルに、パン粉(25g)、牛乳(100cc)、卵(1個)を混ぜ合わせます。

そこに粗熱をとった先ほどのタマネギを入れて、塩(小さじ1)、黒コショウ・ナツメグ少々をさらに混ぜ合わせます。

【ここでポイント!】
あとからお肉と混ざりやすくするために、つなぎだけで十分に混ぜ合わせておきます。
卵は溶いてから入れたほうが混ざりやすいです。

つなぎ完成!

 

2.タネを作る


ハンバーグ作りといえば……

そう!お肉をねりねりする作業です!

手をべたべたさせながら作業するのは大変なので、ここで先に牛脂(45g)を切っておきます。


牛脂は、ミート矢澤のジュワッとした油のうまみを再現するために入れます!


お肉に混ぜやすいように、これまた親の仇かのようにメタメタに刻んでいきます。
(画像の牛脂は少し溶けてしまっていて悲惨なことに……。冷やしてある状態の方が刻みやすいかも。まあ混ぜられればOKです。)


刻んだ牛脂牛ひき肉(500g)、そして氷(45g)を混ぜ合わせていきます。

 

【ここでポイント!】

「え?氷?なんで入れてるの?」
実はこの氷が、すごく大切な働きをしてくれるんです。

その働きとは、以下の2つ!

  1. タネを冷やすことで鮮度を保つ
  2. タネに入りこんだ水分が、お店で蒸し焼きにするときに使う「スチームオーブン」の役割をする

この工程だけで「肉汁のナイアガラ」の出来がだいぶ違ってきます……!
氷は、ご家庭で作っているような四角いものを砕かずそのまま使用して大丈夫です。

 


軽く混ぜ合わせたら、先ほど作ったつなぎを投入。
氷が溶けて全体がピンク色になるまで手早く混ぜます。


こんな感じになりました!


今回はハンバーグ4つ分の量だったので、4等分して、成形します。


両手でキャッチボールをするように投げながら空気を抜きます。

 

【ここでポイント!】
きちんと空気を抜くことで、

・割れにくくなる
・しっかり肉汁を閉じ込めることができる

というメリットがあります!
目安として1分くらい(20回以上)ペチペチしましょう。


ペチペチし終わったら、丸く成形して……


くぼみをつけて完成!

手前の綺麗なハンバーグが、さかもっちゃん作。
後ろの、見切れているハンバーグ(ピンボケ)が私の作品です。つらい。

 

3.焼いていきます!


食べ比べ用の本家のハンバーグと一緒に焼いていきます。

(以下は手作りハンバーグの方のお写真です。)


本家よりも、焼いている時点ですでに出ている油が多い印象です。

 


ひっくり返してみました。いい焼き目がつきましたね〜!

ここから本家と同じように7分、ふたをして蒸し焼きにします。
どうなるか楽しみですね〜。


〜7分経過〜
ついにドキドキワクワクのご対面です。


パカッ

おおお〜〜〜〜〜〜!!


これは……見た目はかなり本家に近いフォルムになったのではないでしょうか!?

蒸し焼き前に比べて膨らんでいるのがわかります。

果たして、「肉汁のナイアガラ」は表現できるのか?!
本家同様まんなかから割ってみましょう!


ジュワ〜〜


結果……


世界三大瀑布・ナイアガラの滝!
までは行かずとも……

「スプラッシュマウンテンの滝」くらいには、なりました!

 

(何をいっているかわからないという方は動画にてご確認ください。)


やはり本家に負けた原因は、お肉そのものの違いでしょうか……

A5の黒毛和牛とスーパーのお肉じゃ油の質や含有量が違いますもんね。

それに加えて、焼き途中で油が逃げてしまっているのも、敗因に含まれていると予想します。

 

しかしながら、「自宅でこれだけ肉汁があふれるハンバーグが作れるの、かなりすごいのでは?」というのが率直な感想でした!

 

そのお味はいかに?


見た目はかなり近いものにできたとして、味の感想はというと。

私とさかもっちゃん、口を揃えて、
「あ、肉のうまみが足りない……」でした。

噛むたびに溢れ出す、お肉のうまみがまったく足りません。

「それにくわえて、根本的に味付けが足りていない気が……」
あらためて本家の成分表を確認してみると。


本家は、トマトピューレ・ウスターソースでなどで味がついてますね。

調味料の塩味+野菜のうまみも足りていないようです。


食感についても、油の質が違うのか……本家と比べると少しパサついている感じ。

舌触りのよい、なめらかな食感は再現できていませんでした。


しかし……
試しに本家のソースをつけるとなかなかいけました。

しかしどうしても比較すると再現できていないところは多々ありますね〜。

「自分の家でハンバーグを作る!」というときにこのレシピを応用するのはいいと思いますが、「ミート矢澤が食べたい!」と思って作るレシピではないような。

作る手間もあるので、料理しない私は通販で買いだめ派ですかね〜!冷凍で届いて便利だし!

 

 

再現レシピのハンバーグ実食まとめ

 

ミート矢澤の味を再現するレシピで作ったハンバーグを実食したところ……

 

  • 見た目・肉汁の出方は、ほぼ再現できた!
  • 肉そのものに違いがあるため、味や食感は再現できなかった
  • 店の味を求めるのでなく、「家庭のハンバーグを少しリッチにしたい」という場合はおすすめ

 

という結果になりました!

 

再現レシピのポイントとしては、

 

  • 牛肉100%のお肉を使って、タマネギは細かく刻む
  • 牛脂・氷を入れる!
  • 両面を焼いたあと、きちんと蒸し焼きにする!

 

この3つを意識すると、ご家庭のハンバーグで滝が見られるようになりますよ!
そんなに手間じゃないので、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 


ちなみに……ひき肉は傷みやすいので、長期保存する際はラップに包んで冷凍保存するようにしてくださいね!常温放置は絶対NGですよ!

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事は、

・「ミート矢澤のハンバーグを通販で食べてみた!」
・「再現レシピでどこまで似るのか?!」

の2本立てでお送りしました!

 

ミート矢澤……通販でもやっぱりおいしかったです。
(思い出したらもう1度食べたくなってしまいました……)


お店で食べたことがある方もない方も、気になったらぜひお取り寄せしてみてくださいね。


この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。

すベてのお肉好きが素敵なミートライフを送れることを祈って……!

 

ミート矢澤・大丸東京テイクアウトステーションのハンバーグ弁当を食べてみた記事もぜひあわせてご覧ください。
「東京駅で大行列!肉汁溢れるミート矢澤のハンバーグ弁当がうますぎた!」へ

最後まで読んでくれてありがとうございます! 役に立った方はぜひ「いいね!」してね♩

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