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霜降りと赤身。双方とも互いに譲れぬ魅力がある


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霜降りと赤身

霜降りと赤身は甲乙つけがたい。

お肉の肉質には大まかにわけて霜降りと赤身の二種類が存在しています。霜降りとは脂身が霜のようにまばらな形状になった枝肉のことであり、赤身は霜降りのような脂肪分がそれほどない筋繊維が多い枝肉のことであります。

日本においては食べた時の食感や風味などから霜降り肉が好まれる傾向ですが、実際のところ霜降りと赤身には双方ともに譲れぬ魅力があるもので、甲乙つけがたい存在であります。

赤身肉と聞くとスーパーで売られている安物の肉がイメージされるかもしれませんが、ある程度の品質を保っている肉牛の赤身であればとても風味があり、とても美味なものであります。ですから、一定の品質の赤身肉であれば一般的に高級肉とされている霜降り肉と比較してもしきれない程なのです。では、霜降りと赤身、この両者の魅力とはどのような点であるのでしょうか。

霜降りの魅力はサシである。

まず日本においては高い値段で取引されており、その味と食感ともに最高であるとされる霜降り肉について考えてみましょう。

霜降り肉の特徴としては、サシと呼ばれる脂肪分がその名の通り霜降り状に赤身の中にまばらに散らばっている部分にあります。このサシが入ることによって、肉はとても柔らかい肉質になりますのでかなり食べやすいお肉となりますし、人は脂肪分に旨味を感じる傾向がありますので、サシの風味自体が口の中に広がって肉をさらに美味しく演出してくれるのです。

霜降り肉の良い点というのは、脂身と赤身のバランスであると考えられます。ただの脂身の塊であれば風味は良かったとしてもギトギトした味わいであり、それほど美味しいと感じるものではありません。

しかし、霜降り肉は赤身の中に適度に脂身が含まれているので、脂身のギトギト感にそれほど嫌悪感を抱かず美味しく食することができるお肉であるのです。

赤身は肉の楽しみ方をおしえてくれる。

では、一方の赤身の良さはどのような点が挙げられるでしょうか。赤身肉は、霜降り肉のようにそれほど脂肪分は含まれていないお肉になりますから、それほど良さが無いように感じられるかもしれません。しかし、放牧のような自然な環境で育てられた牛ほど赤身が多い肉質になりますので、赤身肉は本来あるべき牛肉の味を教えてくれる存在であると言えるかもしれません。

この赤身の良さは、その歯ごたえにあります。霜降り肉はサシが多いため柔らかな食感であったのに対して、赤身肉はとてもシッカリとした肉質になります。ですから、口に入れた時に十分な弾力があり、とても食べごたえのある牛肉であるのです。

肉の脂肪分や食感のある肉を好む人であれば、赤身肉でなければ嫌だというケースまでありますから、その赤身肉の食べごたえは相当良いものであると理解できるでしょう。

互いに美味な肉の部位を、美味しい方法で頂きましょう。

このように、霜降り肉や赤身肉というのはそれぞれの良さを持っています。そして、その良さゆえに、それぞれに美味しい食べ方や調理の状態というものが存在しています。

霜降りであれば薄切りに適していますのですき焼きやしゃぶしゃぶなどに最適な肉になりますし、赤身であれば食べごたえという点からもステーキのようなドッシリとした食べ方が最適です。特にステーキでは霜降りよりも赤身の方がレアやミディアムレアなどの焼き加減に適しているなどの特徴もあります。

これらのことからも、霜降りと赤身は互いに魅力的であり食べ方や調理法でもその魅力は互いに独自の広がりを見せてくれるものなのです。ですから、それぞれの魅力に合った最も美味しい方法で食べて頂けたらと思います。

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