まるで高級店で食べるようなすきやきが家庭で再現出来る!
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すき焼きは、肉料理の中でも日本人にとって一番ポピュラーな食べ物と言ってよいでしょう。
そのことから、そのご家庭ならではの“すき焼きの味”というものもあるでしょう。
甘めのすき焼きであったり、ちょっとしょっぱめのすき焼きであったりと、その味は千差万別であり、それほど日本人にとってすき焼きは身近な食べ物と言ってよいのです。
でも、「家のすき焼きはどうしても高級店で食べるようなすき焼きの味とはなんか違うな」と感じてしまう方も多いのでは・・・
実はおいしいすき焼きを作るコツは、すき焼きの割り下の良し悪しにかかっていると言ってよいのです。
そこでこの記事では、ご家庭でも高級店で食べるようなすき焼きの味にできちゃう秘訣を紹介します!
これが黄金比率!おいしい割り下の作り方
おいしい割り下作りは、そんなに難しいことではありません。
おいしい割り下作りの秘訣は、醤油・みりん・砂糖・水の割合!
高級店のすき焼きの割り下には、各々の店で独自の黄金比率といってよい割り下の秘伝をもっています。
そして、そのような黄金比率のおいしい割り下をご家庭でも再現できるのです。
そんなおいしい割り下のレシピはこちらです
●割り下のレシピ(2人分)●
醤油・・・200㏄
みりん・・・150㏄
砂糖・・・100㏄
水・・・50㏄
この黄金比率であれば、高級店にも負けないおいしい割り下が家庭でも再現できるのです。
また、酒を50gと昆布1枚を割り下の素材に加えてもよいでしょう。
酒と昆布でまた味わいが深くなり奥行きもでます。
混ぜ合わせた割り下を、ひと煮立ちさせてから火を止めておきます。 これだけで極上の割り下の出来上がりです!
いよいよ本番!すき焼きの作り方
まるで高級店のような割り下ができたら、いよいよすき焼きづくり本番!
おいしいすきやきの作り方はこちらです。
●絶品!おいしいすき焼きの作り方●
1.すき焼き鍋に牛脂を入れて熱し、ネギから焼く
2.ネギに焼き色が付いたら、3分の1程度の肉を入れる
3.香ばしさがたち肉の色が変わったら残りの白菜、しらたき、焼き豆腐、にんじん等のお好みの野菜と割り下を入れて蓋をして煮る
4.にんじんに火が通ったら、残りの牛肉を入れてほぐしながら煮る
5.お肉に火が通ったら、おいしいすき焼きのできあがり!
ここでのポイントは、先にネギと牛肉を炒めること。
肉の旨味とネギの旨味とが溶け合い、そこに割り下の旨味が混ざり合うことで絶品の割り下ができあがるんです!
満足な割り下ができたら、次は極上のお肉で楽しみませんか?
高級店のようなすき焼きを作るには、割り下はもちろんお肉も重要ですよね。
ということでこの記事の最後に、管理人が特別な日に(本当に年に数回なのですが…。)食べるおいしいお肉をご紹介します!
それはさがえ精肉さんの米沢牛すき焼き肉です。
管理人は本当にこちらのお肉が好きで、自分で食べるだけではなく、お中元、お歳暮など贈り物として利用することも多いです!
(先様もとても喜んでくれます!)
化粧箱、風呂敷、のし、メッセージカードが無料なのも管理人お気に入りのポイント。
満足な割り下ができたら、ぜひこちらの極上のすき焼き肉で高級店気分を楽しんでみては?
実際にさがえ精肉のお肉を取り寄せてみたときの様子も記事にしています。
気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね!